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国仲涼子
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春の風
Lyricist:阿久津健太郎 Composer:阿久津健太郎
舞い散る花びらが 街を染めてく 二人出会った あの日のように ずっと彼女との事 誤解してたの 聞ける勇気も ないくせに
好きになればなるほど 疑い深くなって そばにある幸せも 目をそむけた
どうかのこの想い気付いて 今にも溢れだしそうで もしもあなたから聞かせてくれたなら… 心の奥でそう願った
通い慣れた舗道 いつものように 少し前を あなたが歩く 突然ふりむいて 私の右手 Find more lyrics at ※ Mojim.com そっと優しく 握りしめた
いま吹きぬけてく風 春の匂いがしてる 昨日と少し違う 私がいる
ずっとかけがえのないもの たわいもない笑い声と ぬくもりが私をそっと包んでる… もう一人じゃないって思った
不思議なの 嬉しいのにね いま涙こぼれた…
このまま夢を見るように どこまでも歩いてゆける たとえどんな淋しい夜 迎えても… もう二度と負けないと誓った
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