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荻野目洋子( 辻野 洋子 )
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少年の最後の夏
Lyricist:売野雅勇 Composer:筒美京平
退屈が友だち…とうそぶいて いつでもアウトロー気取っていたね
新聞の片隅に7行のニュースで あの子の青春が終る
海沿いのカーブから 君のバイクが あゝ夏に消えた
ねえ何を隠したかったの 街角に背を向けて あゝ愛だけで救えないものが 哀しいけどあるね
第三京浜の立橋を渡るたび 涙が心に刺を刺すのよ Find more lyrics at ※ Mojim.com
隊列(なかま)から脱ける日も Vサイン夜空に突き立て見送っていたね
最後までひとりでは 哀しかったね あゝごめんなさい…
淋しさ分ってあげたら 友だちでいられたの…? あゝ座れない椅子がひとつだけ 青春にはあるね
ねえ誰に話したかったの 眼を閉じたその時に あゝ座れない椅子がひとつだけ 青春にはあるね
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