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Hitomi Harada
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疾走論
Lyricist:岩里祐穂 Composer:奈良悠樹
それでいい 不連続な願望がココロをみちびくなら 走りつづけてゆくだけ
はじめは何も見えていない 輝く意味すら分からない 地中に埋もれた原石(いし)のように 目を閉じ夜明けを忍んだ
ヒリヒリするような思いが 息を殺しながら舞い上がる
私は走りつづけてるから私だ 今日も明日も止まらない時の先へ それでいい 不連続な願望がココロをみちびくなら 怖れなんて打ちのめして 夢を、走りつづけてゆくだけ
明け方 ふと耳に入ってきたのは 規則的なリズムで 繰り返すまるで心臓のように 時間が生きてると思った Find more lyrics at ※ Mojim.com
傷ついてない夢なんてない こんな感傷まで抱きしめて
私は走りつづけたいから私だ 躓いて擦りむいてもう一度這い上がれ それでいい 不連続な衝動が迷いを蹴散らすなら 時はもう始まってる そして 走りつづけてゆくだけ
新しい風を起こせ 知らないドアをあけ 想像もできない自分に出遇え 夢の申し子よ かき乱せ
私は走りつづけてるから私だ 今日も明日も止まらない時の先へ それでいい 不連続な願望がココロをみちびくなら 怖れなんて打ちのめして 夢を、走りつづけてゆくだけ
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